2016年1月31日 (日)

10年生存報告。

本日は、手術してから丸10年

回顧録

あれから10年。わたし、生きております。
あっというまのような、長かったような。

ホルモン治療中は妊娠できないとか
なんとか言われたけど、運よくご縁もなく
心配する必要がなかった(笑)

抗がん剤も、5回もできない!と4回でやめた。
ホルモン治療も、妊娠する予定がないなら続けなさいと
医師に言われたけど、もういいっしょと思ってやめた。

そしてその後は病院にも行ってない。
会社の健康診断しかやってない。
酒は好きなだけ飲んでる。
……こんなんでいいのかね。。

10年後、妹が同じ運命をたどり、現在放射線治療中。
がんばっている。尊敬する。

そして、その他にもいろんな宿業が現れる毎日。

人生、予期もせぬことが起こるけど。
落ち込んでも、やさぐれても、投げ出したくても
必ず芯に帰れるように
原点に戻れるように
希望は捨てないように
生きていきたいと思う。

あの頃、支えてくれたたくさんの人達に
感謝の気持ちを伝えたい。

ありがとうございます!!!

|

2015年11月11日 (水)

妹、最後の抗がん剤投与

昨日、妹は4回目の抗がん剤を投与してきた。

白血球、赤血球ともに少ない状態だったけど
医師の判断で投与したとのこと。

最近、とても体調が悪く
家事もできない状態だったので
投与できるのかなと思っていたけど。

大きな、辛い山を越えた。
もちろんこの後、副作用との闘いだ。

放射線治療は1月から開始するらしい。

本当に本当によく頑張ったと思う。

|

2015年10月 8日 (木)

ちょっとスッキリ

抗がん剤はやめるべき。

そんな記事を、最近また目にした。

妹がまさに今それをやってるんだよ!と
イライラモヤモヤしてたけど
これを偶然目にして、救われたような気持ちになった。
http://s.ameblo.jp/aromawest/entry-12081373774.html

抗がん剤は命を縮めるとか
身体に悪影響しか与えないとか
私が闘病中の時からよく目にしたし
かといって民間療法を選択して亡くなっただとか
じゃあいったい何が正解なのさ、と
気が狂いそうになったことを思い出した。
多くのネットなどの情報が、余計に不安を煽ることもある。

私はすでに抗がん剤を投与した。
妹は現在抗がん剤を投与している。

投与前、不安でいっぱいの妹に、わたしは
「副作用ばかり想像して不安になるけど、これは
命を守るための治療だからね」と言った。
気持ちが落ち着いたようだった。

とはいえ、私だって正解なのかどうかはわからない。
医学知識なんて、ないからね。
でも、信じて闘うしかないと思ったから
その言葉に嘘は全くない。

負けない気持ちがガンに打ち勝つのだ!


|

2015年9月24日 (木)

北斗昌さんと妹と。

先日、ニュースで知って驚いた。
乳癌だったこと、右乳房全摘出手術が必要であること、リンパに転移している
可能性が高いこと。

すべてが衝撃だった。検診していたのに、なぜ・・・

そして先ほどブログを読んだ。

泣いた。

どれだけの絶望の淵に立たされたか、私には想像もつかない。私も「乳癌」という同じ経験をしているけれど、全摘出、転移の可能性を知らされた時の気持ちは、到底わからない。

文中には、有名人である自分がこういう運命に「選ばれた」ことに意味がある、と使命を感じていることがとても印象的だった。

闘う覚悟、腹が決まった人の言葉だと感じた。

どうか、術後の治療が効果を発揮し、愛するご家族とずっと一緒にいられるようにと祈ります。

そんな今日は妹の抗がん剤第二回目の日。朝送ったLINEの返信は来ない。副作用で苦しんでいるのだろう

大型シルバーウィークは、何日か子供たちを我が家で預かった。
昨日、妹はしばらく疎かになってしまう家事をまとめてやったらしい。
掃除や作り置きのおかずなどを作ったのだろう。顔を見たのは断髪式以来だ。髪はほとんど抜けているようだった。

母として、主婦として、頑張っている姿に頭が下がる。

私が、当時同じ乳癌の方のブログで励まされたように
北斗さんの闘いを見て、たくさんの人が励まされるに違いない。

そして私もまた、自分と同じ宿命をたどることになった妹を支える使命もあったのだと、
心から思える。

|

2015年9月14日 (月)

妹、副作用と断髪式

抗がん剤の初投与後、帰宅途中で急激な吐き気に襲われた妹だが
その2日後に訪問すると、だいぶラクになり、うどんを食べたというから驚いた。

台所に「立っている」だけで驚いた。

さらに超食べ盛りのこどもたちのご飯もしっかり作っているという・・・

私は1週間くらいは吐き気でほとんど起き上がれず、ただ寝たきりで、食べられなかったので。
副作用の出方も、度合いも、本当に人によるのだと思う。

そして本格的な脱毛が始まる前に、髪を短くしてほしいといわれていたが
不器用な私は実はとても気が重かった。

私の断髪は、妹がプロ並みにベリーショートにうまく切ってくれたのだが・・・。

ところが。

昨日訪問したら、なんとロングヘアをなかなかおしゃれなショートヘアにしているではないか!

聞けば、自分で切ったという(絶句)

私が気がかりに思っていることに気が付いて、自分で施した様子。

襟足の部分だけ簡単に整えてあげるだけで済んだ。すまないね・・・
それにしても本当に器用だと思うよ。

今日の連絡。

びっくりするくらい脱毛が進んだ、とのこと。

徐々に抜けていった私とは、ここも違う。
なんか、全体的にスピード感があるな・・・

この勢いで、疾風のごとく終わってくれたらいいのに。

そうはいかないか。4クールやらねばならないのだから・・・

しかし、思っていたよりも本人は強く、前向きだったし
副作用はキツイとはいえ、私のときよりも活動できているのが本当にうれしい。

こどもを守るための本能なのか、すごい力を持っているんだな、人間って。

|

2015年9月 3日 (木)

妹、抗がん剤開始

妹は7/31に乳がんの手術をした。
良性だと思ってた塊は悪性だったため
再度切り取る、という手術。
そしてたったの二日で退院。
悪性度は私と一緒だったし
今後の治療スケジュールは、ほぼ私の時と同様だった。
治療は、いわゆる、フルコース。
衝撃だった。

そして今日。9/3。
いよいよ抗がん剤治療がスタート。

夕方にLINEが来る。
薬局で薬を貰っているときには
もう激しい吐き気がきた、とのこと。
そんなにすぐ来たのか。
私のときと違う。
やはり体質や薬剤によっても違うのか…

子供はまだ小さい。
妹の旦那も姉の私も仕事がある。
母は長年闘病中。
もう子供の学校も始まっていて
この先、どうしていけばよいのか。

今日は、亡くなった祖母の祥月命日だ。
妹の娘は、祖母の名前を引き継いだ。

おばあちゃん、どうか私たちを見守ってください。
これからが本当の闘いだ

|

2015年7月30日 (木)

妹、入院

今日、妹が入院した。
私は早退して、学童に預けてる甥姪を迎えに。
そのまま病院に向かう。

妹夫婦は、ちょうど先生から手術の内容や今後の治療方針を
聞いたところだった。

説明書きを見させてもらう。

今後の治療は、ほぼ私と一緒のようだ。
正直、もう少し軽く済むと思っていた。
抗がん剤もホルモン治療もするらしい。
私と同じ道を辿るのか…

皆で闘うしかないのはわかっているが
正直今は頭がぼんやりする。

|

2015年7月21日 (火)

宿命

今日、一つ下の妹が、
乳がんと申告された。

私は経験者として
彼女を支えていかねば。

まだ幼いこどもが2人いるから。

手術は来週。

避けられないものは
乗り越えるしかない。

|

2015年1月31日 (土)

気がついた。

今日は手術した日から9年目だということに!

毎年まったく意識してなかったんだが
今日はなんとなくふっと思い出されて

このブログで遡ったら

2006年の1月31日に手術をしたのでした。

内容読んだら、ああ、辛かったんだと
思い出した。

早いもんだなぁ。28歳。若かったんだなぁ。

来年は10周年。

自分に生存祝いでもしてやろう。

ちなみに今、赤ワイン1本を1人であけたとこでしたとさ。

|

2014年7月 6日 (日)

帯状疱疹になる〜!っの巻!

いや〜、辛かった。
最初は虫に刺されたと思ってたんです。
そしたら、赤いブツブツが増えてきて。
うわ、キモ!ってムヒ塗ってた(笑)
そしたらチク!チク!、と鋭い痛み。
調べたら、帯状疱疹じゃないの?!と。
皮膚科行ったらビンゴでした。
悲しいことに、酒を禁じられた。

そっから先は痛み止めなんか効かない!
まぁ〜痛かったね、一週間!!
電気針で背中を無数に刺される感じ?
菌を殺す薬(白いゼリー状)を飲み終わったころ。
約一週間。
痛みもだんだん減ってきた。
今日で2週間です。

知らない間に身体は悲鳴を上げてたようで。
それにしても5月は顔中にブツブツできたし。
適当にビールアレルギーとか診断されたけど(笑)
結局なんだったんだ、あれも。

36歳でガタッとくるっていう、先人たちの
おっしゃることは、本当だなと実感する毎日です。

|

«命日