バルトの楽園
1941年、第一次世界大戦。ドイツ軍の極東における拠点地(中国・青島)に日本の大軍が攻め入り、ドイツ軍を降伏させる。
約4700人のドイツ兵を捕虜とし、日本の12箇所(のち6箇所に縮小)の収容所を設置。不衛生な部屋、過酷な労働。脱走を試みる者も後をたたない。
そんな中、徳島県鳴門市の「板東俘虜収容所」は違っていた。マツケン演じる松江所長は、ドイツ人捕虜を同じ人間として接し、しだいに心を通わせていく。地元の人々とも交流をはかり、お互いの文化を継承しあう。
1918年にドイツの敗戦で第一次世界大戦、終結。捕虜たちは、愛する祖国へ帰ることに。最後に、板東の人々にお礼の気持ちをこめ、お別れ会を行う。ドイツ人たちは男声合唱に書き直した「第九」を演奏する。演奏者と聴衆が、一体となる瞬間・・・・。
交流って、「民衆」によるものですね!!おえらいさんの形だけの会談にはない、えもいわれぬ感動のエピソードがある。超感動した。戦争で勝った国も負けた国も、みんな被害者。みな「兄弟」。ブリューデルだ。そして、敵視せず、信頼する勇気。
私は大学4年間、先輩・同期・後輩とともに第九演奏会を行ってきました。学外の演奏会にも積極的に参加しました。第九には、特別な思い入れがある。この映画を見て、あらためて実感しました。
この板東での演奏が、いわゆる日本での「初演」らしい。しかも、演奏者は全員ドイツ人って、スゴイことだと思う。音楽ってすごい。第九はすごいです。
バルトの楽園のチケットは、前から買っていたのだが、ずっと体調悪くて行けなかった。8/4までだし、妹に譲ろうと思っていたが、敬愛するS教授のブログを見て、絶対行こうと決めた。行ってよかった。ヨレヨレしながらだけど(笑)
みんな、第九歌いたいね!!
※バルトとは髭の意味。
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コメント
バルト!あっしも見に行きました!
もちろん、前売りをゲットして〜☆
友達には、「なんでバルトに行ったの〜!?マツケンだよ〜?」と言われながら。。(^_^;)
そんな評判とは逆に内容は、とても温かくてよかった!最近のストーリー展開が早い映画と違って、ゆっくりと時間が流れて行く感じだよね〜。
やっぱし、人と人を結ぶ、音楽って素晴らしいっす。
「文化交流」って大事っすね!ねえさん!!
投稿 まっこい | 2006年8月 4日 (金) 13時46分
まっこいも行ったんだ!!よかったよね。もっと政府が大々的に宣伝したらよかったのにねえ~。たくさんの人に見てもらいたい映画だよ。
投稿 メーテル | 2006年8月 4日 (金) 17時47分