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2007年10月27日 (土)

外来 (欧米か!?)

昨日、リュープリン14本目と主治医による診察。

いつも5分なのに、昨日は20分くらい話した。(もう待ってる人もいなかった)

元気そうだねと言われたが、座っていても貧血気味になったり、体調がすぐれないことを訴えた。

そういう時は、太ももの横あたりを強めに叩くといいらしい。循環が悪くなってるからだそうだ。叩くことによって心臓に血液が送られる。

それで、不安に思っていることを聞く。尿検査・血液検査だけで大丈夫なのか?先輩は半年・一年検診などやってるし、子宮体ガンの検査もやっていること。私は超音波すら術後に1回もやってないのは、どういうことなのか、と。

主治医の解説を聞いて、納得した。

詳しくは述さないが、要するに人によって違うということなのである。

「別に怠けてるわけじゃないよ~。精密検査はお金もかかるし、やる必要ないならやらないほうがいいじゃん?メーテルさんの給料なら大変でしょ。(何で知ってんだオイラの給料!)でもそんなに言うなら骨シンチの検査受けてよ。何かあったらやだしね~」

あと、よく本にあるが、良くない食べ物だとかのいわゆる「べからず集」についても聞いてみる。

あれも、医学的に根拠のないものが多いんだとか。ガン患者のA組には牛乳を飲ませ、一方B組には牛乳を全く飲まさずに、数年間両グループの様子をみて、再発率を調べる、というような実験をやって出た結果なら「牛乳は良くない」という結論も納得がいくが、そうではない。統計的に見て、乳製品を良く摂取する欧米の乳がんが多い→牛乳は良くない、という判断になってるのだ、と。

それに、ガンになってない人の予防と、ガンになってしまった人の再発予防というのは、概念が異なるということ。言われてみればその通り。じゃあもう気にしなくていいじゃん。

結局、「わからない」ってことなんですね。なんでガンになるのかも、どうすれば再発しないのかも。明らかにタバコが肺がん等のリスクファクターになる、というのとは違って。

あと、私の癌はホルモンレセプターが深く関わっているタイプなため、ホルモン治療中に再発することはまずない、と言われた。そういうのも、検診の頻度に関係しているようである。

アメリカなどは精密検査ってほとんどやらないらしい。(再発の発見時期が早いのと遅いのとで、余命は比例しないとされているから)

私の主治医は欧米タイプということだな~。なんか重大な病気なのに、最初っからノリが軽いしね。繊細な人にはちょっと厳しいとこもあるけどね。。。

とりあえず、会社の健康診断でエコーやって異常なしだったので、タダでできるしそれでいいや、という結論。

てなわけで、来月は骨シンチ。(初)

それも「そんなに言うならやってよ」というレベルの検査・・・。

最後に主治医に一言申し上げました。

「先生って、変わってますね」

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